公認会計士の求人は沢山あると思われているかもしれませんが、実際は就職難のようです。 その原因の一つに、平成20年から始まった公認会計士の試験合格者数を増やす試みがあります。 試み通りに公認会計士の試験合格者が大幅に増加した結果、監査法人に就職できない人が溢れてしまったのです。 公認会計士の資格を得るためには、試験に合格するだけではなく、実務経験を2年以上積む必要があります。 一般企業の殆どは、公認会計士の試験に合格しただけの人を求人していません。 即戦力になるためにも、実務経験が必要となってくるのです。 そのため、公認会計士の試験に合格した後は、監査法人に就職して実務経験を積もうとする合格者が多くなります。 監査法人の求人に対して、就職希望者が多すぎるために、就職先がみつからない人が溢れてしまっているわけです。 ただ、実務経験を積んで公認会計士の資格を取得できれば、その業務は独占でもありますので、数多くの求人が期待できます。 公認会計士の仕事だけではなく、副業的なコンサルティング業務もできますから、それだけ求人の数も多くなるでしょう。